ゴルフスイング Ⅲ
ゴルフスイング Ⅲ
時期
20世紀後半に主流
活躍したゴルファー
バイロン・ネルソン、ジャック・ニクラス
新ゴルフアイテム
シャフトは、スチールのまま。伸縮性のあるズボン。
上述のゴルフスイングⅡは、スチールシャフトを生かしきっておらず、このゴルフスイングⅢで根本
的な改善が行われました。
ゴルフスイングの特徴
スチールシャフトでは本来不要だったリストターンが無くなりました。
ダウンスイングの開始点とフォロースイングの終了点での手の位置を従来より高くしたアップライトな
スイングになりました。
スタンスはオープン気味で、高弾道を打つための弓なりフィニッシュは、伸縮性のあるズボンで更に弓
なりが大きくなりました。
そのために、ゴルフスイング全体を通じてこの尾骨の部分に常に意識を置きます。そして尾骨の位置
が動かないようにします。
また、尾骨の角度も変えないようにします。具体的には、尾骨の傾斜角度を変えたり、尾骨が右や左に
(飛球線前方や後方に)傾かないようにします。
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